思いを伝える 入門 科学

知らない街、ナビなしで歩いてみたい?

道を自分の頭で考える運転手はアルツハイマー病で亡くなる割合が低かったという研究があります。迷う心細さと天秤にかけて、あなたはどちらを選びますか。

このお題の背景

お題を考えるための前提情報です

初めて降りた駅で、スマホの地図を閉じて歩き出す場面を想像してみてください。

ナビがあれば迷わず着けます。ところが、画面ばかり見ていて、どんな道を通ったか覚えていない、という経験をした人も多いはずです。

この夏あらためて話題になった研究があります。医学誌「BMJ」に載ったもので、米国で亡くなった約900万人を443の職種で比べたところ、アルツハイマー病で亡くなった割合が最も低かったのはタクシーと救急車の運転手でした。決まったルートを走るバスの運転手には、同じ傾向は見られなかったそうです。道を自分の頭で考えることが、脳にとって何か意味を持つのかもしれません。

とはいえ、知らない街で迷うのは心細いものですし、旅先では時間も限られています。あなたは知らない街を、ナビなしで歩いてみたいですか。

書き方のヒント

この順番で書くと、伝わる文章になりやすいです

  1. 答えを一言で書く
    まず自分の答えをはっきり書きます。前置きから入ると、何の話なのかが読み手に伝わりません。
  2. なぜそう思うかを書く
    その答えを選んだ理由を書きます。理由が書かれてはじめて、答えが自分のものになります。
  3. きっかけになった経験を1つ入れる
    そう思うようになった出来事を1つ入れます。具体的な場面があると、ほかの誰でもない自分の答えになります。
  4. 最後に答えに戻る
    最後にもう一度、自分の答えを書きます。経験の話で終わらせず、問いに答えた形で閉じます。

採点の観点

リプレンのアプリでは、書いた文章を次の5つの観点で100点満点採点します

観点 見られるところ 配点
理解度 お題の意図を捉えて、問いに沿って答えているか 25
論理性 結論と理由がかみ合い、筋が通っているか 25
独創性 体験や視点など、あなたらしさを出せているか 20
構成 順序や段落分けが読み手に伝わりやすいか 15
表現力 言葉選びや言い回しが適切で読みやすいか 15
合計 100

今の言語化力、点数で見てみませんか?

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