主張を伝える 初級 ビジネス

職場の飲み会は、もっと減らすべきか?

飲みニケーションを「いらない」と答えた社会人は64.5%。参加は自由と言われても、行かないと取り残される気がするなら、それは本当に自由でしょうか。

このお題の背景

お題を考えるための前提情報です

「飲みニケーション」という言葉があります。仕事のあとにお酒を飲みながら語り合い、職場の人間関係を深めることを指す造語です。上司の本音が聞ける、部署の違う人と顔見知りになれる、昼間は言いにくい相談ができる。そうした効用を語る人は今も少なくありません。

といっても、飲み会に乗り気でない人も目立つようになりました。ロイヤリティマーケティングが2026年7月に20歳から61歳の1,002人に行った調査では、仕事関係の飲み会に「参加したい」と答えた人は、若手層で46.8%、中堅層で39.3%、ベテラン層で37.8%と、どの世代も半数に届きませんでした。参加したくない理由で最も多かったのは「気を遣って疲れるから」です。お酒が飲めない人、子どもを迎えに行く人、夜は自分の時間にしたい人。参加は自由だと言われても、行かないと情報や人脈から取り残される気がするなら、それは本当に自由なのでしょうか。

職場の飲み会は、今より減らすべきでしょうか。残すとしたら、誰のための場にするのでしょうか。

書き方のヒント

この順番で書くと、伝わる文章になりやすいです

  1. 立場をはっきりさせる
    どちらの立場を取るのかを最初に書きます。どちらとも取れる書き方は、読み手を迷わせるだけで慎重さの証明にはなりません。
  2. 根拠を挙げる
    なぜその立場なのかを示します。事実やデータ、自分の経験など、読み手が検証できる形だと強くなります。
  3. 反対の立場にも触れる
    反対する人が何を大事にしているのかを一度受け止めます。そのうえで、それでも自分の立場を選ぶ理由を書きます。
  4. 結論に戻る
    最後にもう一度、自分の立場を書きます。途中で広げた話を、答えのところへ引き取って終わります。

採点の観点

リプレンのアプリでは、書いた文章を次の5つの観点で100点満点採点します

観点 見られるところ 配点
理解度 お題の意図を捉えて、問いに沿って答えているか 25
論理性 結論と理由がかみ合い、筋が通っているか 25
独創性 体験や視点など、あなたらしさを出せているか 20
構成 順序や段落分けが読み手に伝わりやすいか 15
表現力 言葉選びや言い回しが適切で読みやすいか 15
合計 100

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