思いを伝える 中級 キャリア

仕事にはせず、趣味のままにしておきたいことは?

「好きなことを仕事にしたい」という16歳からの相談に、トヨタ自動車の豊田章男会長が答えた記事が、7月から8月にかけて広く読まれました。答えは「まず趣味と会話してみてください」というものでした。

このお題の背景

お題を考えるための前提情報です

「好きなことを仕事にしたい」という16歳からの相談に、トヨタ自動車の豊田章男会長が答えた記事が、7月から8月にかけて広く読まれました。

答えは「まず趣味と会話してみてください」というものでした。仕事になっても、それを好きでいられるかどうかを確かめてから決めたほうがいい、という趣旨です。

好きなことを仕事にできれば幸せだ、というのは長く言われてきました。といっても、仕事になった瞬間に変わってしまうものもあります。締め切りができ、注文が入り、上手い下手を人に評価される。気が向いたときにやるという自由が消えます。好きだったはずのものが、いつのまにか「やらなければならないこと」に変わっていた。そういう話も、よく聞きます。

仕事にしないと決めているからこそ続いているものもあります。下手なままでいい。やらない月があってもいい。誰にも見せなくていい。その気楽さが、その趣味を長生きさせているのかもしれません。

もちろん、飛び込んでみないと分からないこともあります。仕事にして初めて見えた景色がある、という人も少なくありません。

あなたには、仕事にはしたくない、趣味のままにしておきたいことがありますか。仕事にしたら、そのどこが変わってしまいそうでしょうか。

書き方のヒント

この順番で書くと、伝わる文章になりやすいです

  1. 答えを一言で書く
    まず自分の答えをはっきり書きます。前置きから入ると、何の話なのかが読み手に伝わりません。
  2. なぜそう思うかを書く
    その答えを選んだ理由を書きます。理由が書かれてはじめて、答えが自分のものになります。
  3. きっかけになった経験を1つ入れる
    そう思うようになった出来事を1つ入れます。具体的な場面があると、ほかの誰でもない自分の答えになります。
  4. 最後に答えに戻る
    最後にもう一度、自分の答えを書きます。経験の話で終わらせず、問いに答えた形で閉じます。

採点の観点

リプレンのアプリでは、書いた文章を次の5つの観点で100点満点採点します

観点 見られるところ 配点
理解度 お題の意図を捉えて、問いに沿って答えているか 25
論理性 結論と理由がかみ合い、筋が通っているか 25
独創性 体験や視点など、あなたらしさを出せているか 20
構成 順序や段落分けが読み手に伝わりやすいか 15
表現力 言葉選びや言い回しが適切で読みやすいか 15
合計 100

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