主張を伝える 中級 日常生活

解約に手間をかけさせるサブスクは、規制すべきか?

動画配信サービスを解約しようとして、なかなかその画面にたどり着けなかった経験はないでしょうか。解約までに何回クリックが必要かを実際に数えて記事にする人が現れるほど、この手間は多くの人の共通体験になっています。

このお題の背景

お題を考えるための前提情報です

動画配信サービスを解約しようとして、なかなかその画面にたどり着けなかった経験はないでしょうか。解約までに何回クリックが必要かを実際に数えて記事にする人が現れるほど、この手間は多くの人の共通体験になっています。

申し込みはスマートフォンで数分。ところが解約となると、設定画面の奥深くに項目が隠れていたり、「本当によろしいですか」という確認が何度も挟まったり、引き止めのキャンペーン画面を通過しないと先へ進めなかったりする。こうした設計は「ダークパターン」と呼ばれています。利用者を意図した方向へ誘導するために、あえて分かりにくく作られた仕組みのことです。

企業の側にも言い分はあります。解約しようとしている人に割引を提示するのは正当な営業活動です。うっかり操作で契約が切れてしまわないよう確認を挟むのは、むしろ親切とも言えます。

日本でも法整備は進んできました。2022年に改正された消費者契約法は、解約に必要な情報を提供する努力義務を事業者に課しました。特定商取引法の改正では、申し込み画面での表示ルールが厳しくなっています。それでも、どこまでが工夫でどこからが妨害なのかという線引きは、まだはっきりしていません。

書き方のヒント

この順番で書くと、伝わる文章になりやすいです

  1. 立場をはっきりさせる
    どちらの立場を取るのかを最初に書きます。どちらとも取れる書き方は、読み手を迷わせるだけで慎重さの証明にはなりません。
  2. 根拠を挙げる
    なぜその立場なのかを示します。事実やデータ、自分の経験など、読み手が検証できる形だと強くなります。
  3. 反対の立場にも触れる
    反対する人が何を大事にしているのかを一度受け止めます。そのうえで、それでも自分の立場を選ぶ理由を書きます。
  4. 結論に戻る
    最後にもう一度、自分の立場を書きます。途中で広げた話を、答えのところへ引き取って終わります。

採点の観点

リプレンのアプリでは、書いた文章を次の5つの観点で100点満点採点します

観点 見られるところ 配点
理解度 お題の意図を捉えて、問いに沿って答えているか 25
論理性 結論と理由がかみ合い、筋が通っているか 25
独創性 体験や視点など、あなたらしさを出せているか 20
構成 順序や段落分けが読み手に伝わりやすいか 15
表現力 言葉選びや言い回しが適切で読みやすいか 15
合計 100

今の言語化力、点数で見てみませんか?

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