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役に立たないけど、全力を注いだことは?

文字の置き換え機能だけで名作ゲームを動かした「見事な無駄」が世界中で話題になりました。あなたが役に立たないと知りながら全力を注いだことは何ですか。

このお題の背景

お題を考えるための前提情報です

2026年7月、「正規表現」という文字列の置き換え機能だけを使って、1993年の名作ゲーム「DOOM」を動かした人が現れ、世界中の技術者を沸かせました。ゲームの状態をまるごと巨大な文字列に押し込み、544個の置き換えルールを何度も当て続けるという力業です。画面を1枚描くのに1,000万回を超える置き換えが必要で、数分かかります。とても遊べたものではなく、実用性は完全にゼロです。そのことは、作った本人がいちばんよく分かっているはずです。

それでも作者は途方もない時間と技術を注ぎ込み、完成させました。そして、この見事な「無駄」に大勢の人が拍手を送ったのです。何の得にもならないと分かっていることに、人はなぜここまで本気になれるのでしょうか。

考えてみれば、誰の人生にもこういう時間があります。攻略本が作れそうなほどやり込んだゲーム、誰にも頼まれていないのに調べ尽くした好きな分野、文化祭のためだけに磨き上げた出し物。役に立つかどうかで言えば、立たない。でも、あのときの自分は間違いなく本気だった。

あなたが「役に立たないけど、全力を注いだこと」は何ですか。何に夢中になり、どれくらい注ぎ込んだのか。振り返って思うことがあれば、それも一緒に書いてみてください。

書き方のヒント

この順番で書くと、伝わる文章になりやすいです

  1. まず、自分の答えを一言で書く
    結論を最初に置きます。先に示すと、読み手はその後の話を受け取りやすくなります。
  2. なぜそう思うのかを書く
    一般論ではなく、自分がそう考えるようになった理由を書きます。ここが薄いと、誰が書いても同じ文章になってしまいます。
  3. きっかけになった経験を1つ入れる
    実際にあった出来事を1つ添えると、説得力が一段上がります。数を増やす必要はありません。1つを具体的に書くほうが効果的です。
  4. 最後にもう一度、答えに戻る
    書いているうちに話がずれることがあります。最後に結論へ戻ると、全体が1本の筋にまとまります。

採点の観点

リプレンのアプリでは、書いた文章を次の5つの観点で100点満点採点します

観点 見られるところ 配点
理解度 お題の意図を捉えて、問いに沿って答えているか 25
論理性 結論と理由がかみ合い、筋が通っているか 25
独創性 体験や視点など、あなたらしさを出せているか 20
構成 順序や段落分けが読み手に伝わりやすいか 15
表現力 言葉選びや言い回しが適切で読みやすいか 15
合計 100

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