主張を伝える 入門 学習

夏休みの宿題は、前半に終わらせるべき?

最初の1週間で終わらせる人、最終日に追い込む人。夏休みの宿題のやり方には、時間との付き合い方が表れます。

このお題の背景

お題を考えるための前提情報です

8月の後半になると、毎年あちこちから聞こえてくる言葉があります。「宿題、終わってない」。

夏休みの宿題をいつやるかは、昔から人によってはっきり分かれます。最初の1週間で全部終わらせて、あとは思い切り遊ぶ人。毎日少しずつ、計画的に進める人。そして、最終日に家族まで巻き込んで追い込みをかける人。

株式会社NEXERの調査では、自分が小学生の頃に宿題を終わらせていた時期を「夏休みの最終日あたり」と答えた人が26.6%いました。早めに終わらせる人が多数派という調査もあり、結果は調査によってさまざまです。

前半に終わらせれば、あとの休みを心置きなく楽しめます。でも、「休みなのだから、まず思い切り休むのが先」という考え方もあります。最後に追い込まれてこそ力が出る、という人もいれば、追い込まれた記憶しか残っていない、という人もいるでしょう。

あなたは、夏休みの宿題は前半に終わらせるべきだと思いますか。自分が子どもの頃はどうだったかを思い出しながら、賛成か反対か、理由と一緒に教えてください。

書き方のヒント

この順番で書くと、伝わる文章になりやすいです

  1. 立場をはっきりさせる
    どちらの立場を取るのかを最初に書きます。どちらとも取れる書き方は、読み手を迷わせるだけで慎重さの証明にはなりません。
  2. 根拠を挙げる
    なぜその立場なのかを示します。事実やデータ、自分の経験など、読み手が検証できる形だと強くなります。
  3. 反対の立場にも触れる
    反対する人が何を大事にしているのかを一度受け止めます。そのうえで、それでも自分の立場を選ぶ理由を書きます。
  4. 結論に戻る
    最後にもう一度、自分の立場を書きます。途中で広げた話を、答えのところへ引き取って終わります。

採点の観点

リプレンのアプリでは、書いた文章を次の5つの観点で100点満点採点します

観点 見られるところ 配点
理解度 お題の意図を捉えて、問いに沿って答えているか 25
論理性 結論と理由がかみ合い、筋が通っているか 25
独創性 体験や視点など、あなたらしさを出せているか 20
構成 順序や段落分けが読み手に伝わりやすいか 15
表現力 言葉選びや言い回しが適切で読みやすいか 15
合計 100

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