主張を伝える 中級 健康

生活リズムは、一定に保つべきか?

平日は6時半起き、休日は昼まで。その落差には「社会的時差ぼけ」という名前がついています。

このお題の背景

お題を考えるための前提情報です

平日は毎朝6時半に起きて、夜はできるだけ早く寝る。そのかわり休日は、目覚ましをかけずに昼近くまで眠る。そんな生活を送っている人は多いはずです。

この「平日と休日の落差」には、名前がついています。「ソーシャルジェットラグ(社会的時差ぼけ)」。平日と休日で睡眠のリズムがずれることを、海外旅行の時差ぼけにたとえた言葉で、ドイツの研究者が2006年に提唱しました。体は時差ぼけと同じ状態になり、休日明けのだるさや集中力の低下につながるとされています。

こう聞くと、リズムは一定に保つべきだという結論になりそうです。でも、話はそう単純ではありません。平日の睡眠が足りていない人にとって、休日の朝寝坊は貴重な回復の時間です。毎日同じ時間に起きる生活は、裏を返せば、休日も体を仕事の時計に合わせ続けるということでもあります。夜型の体質の人にとっては、そもそも社会の時間割のほうが自分に合っていない、という言い分もあるでしょう。

健康のために規則正しく生きるべきか。それとも、リズムの乱れは自由の代金として受け入れるか。あなたは、生活リズムは一定に保つべきだと思いますか。自分の平日と休日を思い浮かべながら、考えを聞かせてください。

書き方のヒント

この順番で書くと、伝わる文章になりやすいです

  1. 立場をはっきりさせる
    どちらの立場を取るのかを最初に書きます。どちらとも取れる書き方は、読み手を迷わせるだけで慎重さの証明にはなりません。
  2. 根拠を挙げる
    なぜその立場なのかを示します。事実やデータ、自分の経験など、読み手が検証できる形だと強くなります。
  3. 反対の立場にも触れる
    反対する人が何を大事にしているのかを一度受け止めます。そのうえで、それでも自分の立場を選ぶ理由を書きます。
  4. 結論に戻る
    最後にもう一度、自分の立場を書きます。途中で広げた話を、答えのところへ引き取って終わります。

採点の観点

リプレンのアプリでは、書いた文章を次の5つの観点で100点満点採点します

観点 見られるところ 配点
理解度 お題の意図を捉えて、問いに沿って答えているか 25
論理性 結論と理由がかみ合い、筋が通っているか 25
独創性 体験や視点など、あなたらしさを出せているか 20
構成 順序や段落分けが読み手に伝わりやすいか 15
表現力 言葉選びや言い回しが適切で読みやすいか 15
合計 100

今の言語化力、点数で見てみませんか?

このお題はリプレンで挑戦できます。

ほかのお題