主張を伝える 子育て

才能がありそうな子どもを、専門の学校に進ませるべきか?

このお題の背景

お題を考えるための前提情報です

サッカーのクラブで目立つ子に、プロチームの下部組織から声がかかる。
ピアノ教室の先生から、音楽科のある高校を受けてみないかと勧められる。
子どもに才能がありそうだと感じたとき、その道に特化した学校へ進ませるか迷う親は少なくありません。

早いうちに専門の環境へ入れたほうがいいという声があります。
伸び盛りの時期は二度と来ないので、そこで本格的な指導を受けられるかどうかで差がつくと考えるからです。
同じ道を目指す仲間と毎日を過ごし、専門の指導者に教わる経験は、普通の学校ではなかなか得られないでしょう。

気がかりなのは、子どものころの「才能がありそう」が、大人になっても続くとは限らないことです。
専門の学校に進めば、勉強も友人関係も一つの道に寄っていきます。
途中で合わないと気づいたり、けがで続けられなくなったりしたとき、別の道へ移るのは簡単ではないはずです。
進んだ本人が、あとになって「ほかの道も見ておきたかった」と振り返ることもあるかもしれません。

才能がありそうな子どもを、その道に特化した学校へ進ませるべきなのでしょうか。
十代の前半に見えた才能をどこまで信じて、環境ごと変えてよいのかが、判断の分かれ目になりそうです。

その意見、どこかにアウトプットしていますか?

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