主張を伝える 人間関係

質問には、聞かれたとおりに答えるべきか?

このお題の背景

お題を考えるための前提情報です

京都を旅行した人が、阪急の京都河原町駅で駅員に「四条はどうやって行くんですか?」と尋ねたところ、「ここが四条です」と返された。そんな体験談がネットのまとめサイトで取り上げられ、思いのほか大きな議論になりました。

京都河原町駅は四条通の真下にあり、「ここが四条」は事実として正しい答えです。けれど質問した人は、おそらく別の路線の「四条駅」に行きたかったのでしょう。「旅行者が何を知りたいかを察して案内すべきだ」という声と、「京都には四条と名のつく駅が複数あるのだから、聞き方の問題だ」という声で、意見はきれいに割れました。

似た場面は日常のあちこちにあります。「時計持ってる?」と聞かれたら、たいていの人は時刻を答えます。言葉どおりに「持ってるよ」とだけ返したら、少し意地悪に聞こえるかもしれません。それでも、相手の意図を勝手に推測して外してしまうと、かえって話がこじれることもあります。仕事の質問に答えるとき、家族の頼まれごとを引き受けるとき、あなたはどちらに寄っているでしょうか。

質問には、聞かれたとおりに答えるべきだと思いますか。それとも、意図を汲んで答えるべきでしょうか。答え方を外したとき、どちらのほうが相手を困らせるかを比べながら、理由と一緒に書いてみてください。

その意見、どこかにアウトプットしていますか?

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リプレンの採点結果画面。100点満点の点数と、観点ごとの内訳が並んでいる

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