主張を伝える ビジネス

迷惑な客を、店は断ってよいか?

このお題の背景

お題を考えるための前提情報です

この秋から、店員への暴言や理不尽な要求(カスタマーハラスメント)への対策が、人を雇うすべての事業主の義務になりました。
国の指針は、特に悪質な客への対処として、商品やサービスを提供しないことや、店への出入りを禁じることも例に挙げています。

これまでも、店員を怒鳴りつけたり、電話で何時間も同じ要求を繰り返したりする客に、入店や取引を断る店はありました。
それでも多くの店では、「お客様は神様」という言葉のとおり、客の求めにはできるだけ応えるものだと考えられてきました。

難しいのは、どこからが「迷惑な客」なのかという線引きです。
商品の不良を強い口調で訴える客も、店にとって耳の痛い、正当な苦情を伝えているだけかもしれません。
断る基準があいまいなままだと、店の都合で客を選ぶことにもつながりかねません。

迷惑な客を、店は断ってよいのでしょうか。
働く人を守ることと、客が安心して苦情を言えることを、どう両立させるかも考えてみてください。

その意見、どこかにアウトプットしていますか?

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