お題を考えるための前提情報です
同じ店で同じようにレジに立ち、品出しをしていても、正社員とパートやアルバイトでは、給料やボーナスが違うことがよくあります。
パートタイム・有期雇用労働法は、こうした待遇の差のうち、不合理なものを禁じています。
不合理かどうかを判断するときに考えに入れるのは、業務の内容と、その業務に伴う責任の程度などです。
つまり、手を動かす作業が同じでも、責任が違えば差をつける余地があるということになります。
2026年10月からは、国の指針が改められ、ボーナスや手当の差が不合理かどうかを判断する考え方が細かく示されました。
パートにもボーナスを年3回出している、三州製菓のような会社も報じられています。
では、仕事の「責任」とは何を指すのでしょうか。
売り上げの目標を負うことや、クレームの最後の対応を引き受けること、急な欠員を自分が埋めることかもしれません。
どれも、働いている時間を横に並べただけでは見えにくいものです。
責任の重さが違えば、同じ仕事でも給料に差をつけてよいと思いますか。
その責任を何で測るのか、測れないものに給料の差をつけてよいのかも考えてみてください。
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